EC2インスタンスの手動で起動する手順

EC2インスタンスの手動で起動する手順
EC2インスタンスを手動で起動する手順は以下の通りです。
- AWSマネジメントコンソールにログインし、EC2コンソールにアクセスします。
- インスタンスを起動したいリージョンを選択します。
- インスタンスを起動したいサブネットを選択します。
- 「インスタンスの起動」をクリックします。
- AMI(Amazon Machine Image)を選択します。AMIは、インスタンスを起動するためのテンプレートです。必要に応じて、プラットフォーム、OS、アプリケーション、およびセキュリティの要件に基づいて、AMIを選択します。
- インスタンスタイプを選択します。このステップで、インスタンスに必要なCPU、メモリ、ストレージ、ネットワークパフォーマンスなどを選択します。
- 「キーペアの選択」で、EC2インスタンスにSSHでログインするために使用するキーペアを選択します。
- 「ストレージの追加」で、ブロックデバイスマッピングを構成します。これにより、ストレージボリュームをEC2インスタンスに接続できます。
- 「タグの追加」で、インスタンスにユーザー定義のタグを追加します。
- 「セキュリティグループの構成」で、EC2インスタンスにアクセスを許可するIPアドレス範囲を指定します。
- 「確認」をクリックして、設定を確認し、問題がなければ「起動」をクリックします。
- インスタンスの状態が「running」になるまで待ちます。
- インスタンスに接続するには、EC2インスタンスのパブリックIPアドレスを使用して、SSHクライアントからログインします。
これで、EC2インスタンスを手動で起動することができます。