URLリストのインポート(その6)
「URLリストのインポート(その5)」の続きです。
URLフィルタリングの定義とインターフェイスと関連付けの設定を行っていきます。
URLリストのインポートで説明している内容の多くは、「URLフィルタリング(その1)」~「URLフィルタリング(その8)」で説明している内容と同じです。
既に「URLフィルタリング(その1)」~「URLフィルタリング(その8)」を閲覧されている方は、読み飛ばしながらページを進めて行って下さい。
ネットワークの構成は、下図の通りです。

※ブロードバンドルータには、IPマスカレードの設定をしておきます。
「関連付け」ボタンをクリックします。

「インターフェイスに関連付ける」が表示されます。
「インバウンド」の「FastEthernet0」にチェックを入れて「OK」ボタンをクリックします。

「変更の適用」ボタンをクリックします。

「コマンド配信ステータス」が表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。

これで、URLフィルタリングの設定は、完了です。
設定した内容を保存するために、上メニューの「保存」ボタンをクリックします。

「はい」ボタンをクリックします。
しばらく時間が、かかりますが、保存が完了するまで待ちます。

これで、URLフィルタリングの設定は、完了です。次の「URLリストのインポート(その7)」では、設定したURLフィルタリングを検証していきます。