ACL(その2)

ACL(その1)」の続きです。

引き続き、下図のネットワークにACLを配置していきます。

※SDMでACLの設定を行うには、ルータの2つ以上のインターフェイスにIPアドレスを設定する必要があります。今回は、便宜上、E0インターフェイスにもIPアドレスを設定しますが、使用しません。

送信元に「FastEthernet0」を宛先に「Ethernet0」を選択し、「移動」ボタンををクリックします。

「FastEthernet-インバウンド」になっていることを確認します。