DHCPリレーエージェントの設定(その3)

DHCPリレーエージェントの設定(その2)」の続きです。

ここでは、設定したDHCPリレーエージェントを検証していきます。

ネットワーク構成は、以下の通りです。

PC_BのIPアドレスの設定をSDM操作用のIPアドレスから自動取得に変更します。

コマンドプロンプトを起動します。

C:¥ipconfig /all

と入力します。

DHCPの払い出しが行われていることが確認できます。

Router_Aに接続しているPC_AのSDMから、DHCPの払い出しを確認します。

左メニューの「追加のタスク」をクリックします。

「DHCPプール」をクリックし、「DHCPプールステータス」ボタンをクリックします。

「DHCPプールステータス」が表示されます。

「192.168.3.101」が払い出されていることが確認できます。

これで、DHCPリレーエージェント機能の検証は、完了です。