AWS SAA 問題177-180：Amazon EBS
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AWS SAA 問題177-180：Amazon EBS
問題177：Amazon EBSで、スループット集約型の大容量データ向けストレージとして最適なボリュームタイプは何ですか？
A) 汎用 SSD (gp2)
B) プロビジョンド IOPS SSD (io1)
C) スループット最適化 HDD (st1)
D) コールド HDD (sc1)
解答解説：
解答：C) スループット最適化 HDD (st1)
解説：
スループット集約型の大容量データ向けストレージに最適なボリュームタイプは「スループット最適化 HDD (st1)」です。このボリュームは頻繁にアクセスされるスループット集約型のワークロードに適しており、ストリーミングのワークロードやビッグデータ、データウェアハウス、ログ処理などに使用されます。
問題178：Amazon EBSで、I/O集約型のデータベースやクリティカルなアプリケーションのワークロード向けに設計された高性能ストレージオプションは何ですか？
A) 汎用 SSD (gp2)
B) プロビジョンド IOPS SSD (io1)
C) スループット最適化 HDD (st1)
D) コールド HDD (sc1)
解答解説：
解答：B) プロビジョンド IOPS SSD (io1)
解説：
I/O集約型のデータベースやクリティカルなアプリケーションのワークロード向けに設計された高性能ストレージオプションは「プロビジョンド IOPS SSD (io1)」です。このボリュームはIOPSが重要であり、I/Oサイズの小さい頻繁な読み取り/書き込みオペレーションを伴うトランザクションワークロード向けに最適化されています。
問題179：Amazon EBSで、最も低価格のHDDボリュームとして設計され、アクセス頻度の低い大容量データ向けのスループット指向ストレージとして使用されるのはどのボリュームタイプですか？
A) 汎用 SSD (gp2)
B) プロビジョンド IOPS SSD (io1)
C) スループット最適化 HDD (st1)
D) コールド HDD (sc1)
解答解説：
解答：D) コールド HDD (sc1)
解説：
最も低価格のHDDボリュームとして設計され、アクセス頻度の低い大容量データ向けのスループット指向ストレージとして使用されるのは「コールド HDD (sc1)」です。このボリュームは、大量のコールドデータセットのワークロードに適しています。
問題180：あなたは、アクセス頻度の低い大容量データ向けのスループット指向ストレージを必要としています。どのボリュームタイプを選択するべきでしょうか？
A) 汎用 SSD (gp2)
B) プロビジョンド IOPS SSD (io1)
C) スループット最適化 HDD (st1)
D) コールド HDD (sc1)
解答解説：
解答：D) コールド HDD (sc1)
解説：
アクセス頻度の低い大容量データ向けのスループット指向ストレージに適しているのは、コールド HDD (sc1) ボリュームです。このボリュームタイプは、非常に低い価格で大容量のデータを保存できるため、アクセス頻度が低いワークロードに適しています。ストレージコストを低くすることが重視される場合や、ブートボリュームとして使用することがない場合に適しています。
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