外字エディターを起動する(Windows)

 ここでは、Windows Vistaにおける外字エディターを起動する方法を紹介していますが、Windows10、Windows11でも同様な手順で起動さえることができます。

ネットワークの管理をしているとDBサーバの管理なども任せれると思います。

 DBには、各種情報を登録するようになるのですが、Windowsで標準で入力できない文字である外字をどうするのかが、問題になってきます。

 外字は、Windowsであれば、従来、外字エディタが付属しており、それを利用して、外字を作成すれば、対処できたのですが、Windows Vistaでは、外字エディタが、アクセサリに初期状態でありません。

 Vistaでは、外字エディタがなくなったように思えてしまいますが、実は、隠させているだけです。ここでは、Vistaで、外字エディタを起動する方法を紹介します。

手順

1.「検索の開始」または、「ファイルを指定して実行」で、「eudcedit」と入力します。

すると、見慣れた、外字エディタが、起動します。

操作方法は、従来通りです。

どうして、隠しているのか詳しい理由は、分かりません。アクセサリに入れておいてくれれば、よいのに・・・