Port to Applicationマッピング

 SDMでは、「Port to Applicationマッピング」で、TCP、UDPのポート番号とサービスの対応を確認したり、設定が行えるようになっています。

下のネットワーク構成でPC_AからRouter_AにSDMで接続しているものとして説明していきます。

上メニューの「設定」ボタンをクリックし、左メニューの「追加タスク」をクリックします。

アプリケーションプロトコルと、TCP/UDPのポート番号との対応が表示されます。

ここで、どのアプリケーションがどのポート番号を使用するのかを確認することができます。

「追加」ボタンをクリックします。

「追加ポートマップエントリ」が表示されます。

「…」ボタンをクリックします。

プロトコルの一覧が表示されます。

この中から選択することができます。

 このように、SDMでは、TCP、UDPのポート番号とサービスの対応を確認したり、設定が行えるようになっています。