基本操作(telnet)

SDMで操作できることには、限界があります。細かな設定は、CLIで実行する必要があります。

ここでは、SDM上から「telnet」コマンドを実行する方法を紹介していきます。

「telnet」コマンドを実行するには、「ツール」→「Telnet」の順にクリックします。

するとPC上の「Telnetクライアント」が実行されます。

「Username」と「Password」を入力するとルータにログオンすることができます。

telnet接続後は、CLIベースでルータを操作するようになります。細かな設定や確認は、ここで行うようになります。

※Windowsの場合、デフォルトでは「Telnetクライアント」が無効になっているため、有効にする必要があります。