このページで解説している内容は、以下の YouTube 動画の解説で見ることができます。

ホスト名の設定(hostname)

スイッチを起動すると、次のようなプロンプトになっています。

Switch>

デフォルトで「Switch」というホスト名が設定されています。

ホスト名を設定するには、グローバル設定モードで「hostname」コマンドを使用します。

Switch(config)#hostname [ホスト名]

例えば、ホスト名を「SW2960」に設定したい場合には、次のように入力します。

Switch(config)#hostname SW2960

Switch(config)#hostname SW2960
SW2960(config)#

コマンドを入力すると直ぐに、新しいホスト名で反映されます。

ちなみに、ホスト名は、大文字、小文字を区別します。

ホスト名をデフォルトに戻す

ホスト名を元の「Switch」に戻したい場合は、

Switch(config)#no hostname

SW2960(config)#no hostname
Switch(config)#

「no hostname」コマンドで、元の「Switch」というホスト名に戻ります。

ホスト名の命名ガイドライン

ホスト名を自由に付けることができますが、以下の命名ガイドラインに従う必要があります。

  • 先頭に文字を使用する。
  • スペースを含まない。
  • 文字、数字、ダッシュのみを使用する。
  • 長さは、64 字未満

特定のデバイスを直感的に識別できるようにすると、後々の運用管理で役立ちます。

例えば、A棟の5階に設置されているスイッチであれば、以下のように命名すると直感的に分かりやすいかと思います。

例)SW-A-BLD-5F

 SW   ・・・ スイッチ 

 A-BLD ・・・ A棟

 5F   ・・・ 5階