AWS CLF 問題581-584:AWS責任共有モデル

AWS クラウドプラクティショナー 問題集Ⅱ|完全無料&徹底解説

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AWS CLF 問題581-584:AWS責任共有モデル

問題581:AWS Lambdaで実行されているPython関数のアップグレードまたはライブラリの更新は誰の責任ですか?

A) お客様
B) AWS

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【正解】
A) お客様

【解説】
AWS Lambdaは、サーバーレスのコンピューティングサービスであり、お客様のPython関数を実行するための環境を提供します。Python関数のアップグレードやライブラリの更新は、一般的にお客様の責任となります。

AWS Lambdaは、お客様がデプロイしたPython関数を実行するための実行環境を自動的に提供しますが、Python関数自体のコードや依存関係の管理はお客様が行う必要があります。つまり、Python関数のアップグレードやライブラリの更新は、お客様が新しいコードをデプロイするか、必要なライブラリを更新することで実現されます。

AWS Lambdaは、お客様がPython関数のデプロイや管理を簡単に行えるようにする便利なサービスであり、スケーリングやリソースの管理を自動的に処理してくれます。しかし、Python関数のコードの内容や使用するライブラリはお客様が完全な制御を持ち、アップグレードや更新については自らの判断と責任において行う必要があります。

したがって、AWS Lambdaで実行されているPython関数のアップグレードやライブラリの更新は、お客様の責任となります。

問題582:S3バケットのアクセス設定は誰の責任ですか?

A) お客様
B) AWS

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【正解】
A) お客様

【解説】
S3バケットのアクセス設定はお客様の責任です。お客様はS3バケットのアクセスポリシーやバケットポリシーを設定することで、データの公開範囲やアクセス許可を管理します。AWSはセキュリティとインフラストラクチャの面でS3バケットを保護しますが、具体的なアクセス設定はお客様が行います。

問題583:AWS CloudTrail ログの管理と保管は誰の責任ですか?

A) お客様
B) AWS

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【正解】
A) お客様

【解説】
AWS CloudTrailは、AWSアカウント内で行われるAPIアクティビティを記録するためのサービスであり、セキュリティや監査目的で非常に重要な情報を提供します。CloudTrailログの管理と保管は一般的にお客様の責任となります。

具体的には、以下の点がお客様の責任となります。

1.ログの有効化と設定
お客様はCloudTrailサービスを有効にし、適切な設定を行う必要があります。ログの対象となるサービスやリージョンの選択、ログの保存期間、およびログの出力先などを設定します。

2.ログの保管とアクセス管理
生成されたCloudTrailログはお客様のAWSアカウント内に保存されます。お客様は、適切なセキュリティ対策を講じてログにアクセスできるユーザーやロールを管理し、機密性を保つ責任があります。

3.ログの監査と解析
お客様はCloudTrailログを定期的に監査し、アクティビティの異常な振る舞いやセキュリティインシデントの可能性を検出する責任があります。適切なツールや監査ポリシーを用いてログを解析する必要があります。

一方、AWSの責任としては、CloudTrailサービス自体の提供と運用、ログの整合性の確保、サービスの可用性、およびログの不正改竄に対する保護が含まれます。AWSはログを複数の可用ゾーンに保存し、お客様がCloudTrailサービスを利用できるようにし、ログの保管においても信頼性を提供します。

したがって、AWS CloudTrail ログの管理と保管は、お客様とAWSの両方に責任がありますが、お客様の責任がより重要な部分を占めます。AWS CloudTrailを適切に設定・管理することで、AWSアカウントのセキュリティと監査の要件を満たすことができます。

問題584:Amazon EC2 インスタンスのネットワークセキュリティは誰の責任ですか?

A) お客様
B) AWS

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【正解】
A) お客様

【解説】
Amazon EC2 インスタンスのネットワークセキュリティはお客様の責任です。お客様はセキュリティグループやネットワークアクセス制御リスト(NACL)を使用してインスタンスへのアクセス制御を行います。AWSはネットワークインフラストラクチャのセキュリティを提供しますが、具体的なセキュリティ設定はお客様が行います。