AWS CLF 問題1709-1712:データベースとAmazon RDS
AWS CLF 問題1709-1712:データベースとAmazon RDS
問題1709:Amazon RDSのバックアップについて、以下のうちどれが正しい記述でしょうか?
A) RDSはバックアップを手動で取得する必要があり、最大で7日分まで保持できる。
B) バックアップはS3に格納され、無期限に保持される。
C) ポイントインタイムリカバリは、データベースの状態を指定した時点に戻すことができる機能である。
D) バックアップを取得すると、自動的にデータベースの性能が向上する。
問題1710:Amazon RDSでデータベースを作成する際の主要な設定項目について、以下の中から正しい記述を選んでください。
A) インスタンスタイプの選択は無関係で、どのエンジンでも同じ設定を使用できる。
B) データベースエンジンの選択は影響を与えず、どのエンジンでも同じ設定が使用される。
C) インスタンスタイプやストレージタイプは、システムの要件に応じて設定する必要がある。
D) インスタンスタイプは設定する必要があるが、ストレージタイプは自動で最適なものが選択される。
問題1711:Amazon RDSで利用できるデータベースエンジンについて、以下の中から正しい記述を選んでください。
A) Amazon Aurora以外のデータベースエンジンは提供されていない。
B) RDSはオンプレミスのリレーショナルデータベースエンジンと互換性がない。
C) Amazon RDSはMySQL、MariaDB、PostgreSQL、Oracle、Microsoft SQL Serverなど、複数のデータベースエンジンを提供している。
D) Amazon AuroraはMySQLとPostgreSQLの互換性がない。
問題1712:Amazon RDSのインスタンスタイプに関して、以下の中から正しい記述を選んでください。
A) インスタンスタイプは設定しなくても自動的に最適なものが選択される。
B) インスタンスタイプは固定の性能を持ち、変更できない。
C) インスタンスタイプはシステムの要件に応じて設定する必要があり、性能に影響する。
D) インスタンスタイプはデータベースエンジンに依存せず、どのエンジンでも同じ設定が使用される。