【解説】 API GatewayでAPIを作成する際に発行される、APIを識別するためのURLは一般的に「エンドポイント」と呼ばれます。エンドポイントはクライアントがAPIにアクセスするための特定のURLです。このURLは通常、API Gatewayのサービス名やリソースパス、リージョンなどの情報を含んでおり、クライアントがAPIにアクセスするために使用します。したがって、正しい用語は「エンドポイント」です。
問題1702:API Gatewayで発行されるエンドポイントの一般的な形式は何ですか?
A) https://example.com/api B) api.example.com/v1 C) https://random-string.execute-api.region.amazonaws.com D) www.example.com/services
解答解説を開く
【正解】 C) https://random-string.execute-api.region.amazonaws.com
【解説】 API Gatewayで発行されるエンドポイントの一般的な形式は、HTTPSプロトコルを使用し、ランダムな文字列、"execute-api"、AWSリージョン名、".amazonaws.com"などの要素で構成されます。この形式はAWSのAPI Gatewayサービスによって提供されるデフォルトのエンドポイントURLの一般的なパターンです。このURLはAPI Gatewayのサービスにアクセスするためにクライアントが使用します。
問題1703:サーバーレスアーキテクチャに関する以下の記述のうち、正しいものを選んでください。
A) サーバーレスアーキテクチャでは、常にサーバーが実行されています。 B) サーバーレスアーキテクチャでは、アプリケーションの実行環境をユーザーが管理する必要があります。 C) サーバーレスアーキテクチャは、アプリケーションがリクエストを受けたときにのみ実行され、アイドル状態ではリソースを消費しません。 D) サーバーレスアーキテクチャは、常にアプリケーションが実行されたままであるため、コストが高くつくことがあります。
解答解説を開く
【正解】 C) サーバーレスアーキテクチャは、アプリケーションがリクエストを受けたときにのみ実行され、アイドル状態ではリソースを消費しません。