AWS CLF 問題1621-1624:AWS Codeシリーズ

AWS クラウドプラクティショナー 問題集Ⅳ|完全無料&徹底解説

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AWS CLF 問題1621-1624:AWS Codeシリーズ

問題1621:CI/CDパイプラインの4つ目のステップで、デプロイに使用するAWSのサービスは何ですか?

A) AWS CodeCommit
B) AWS CodePipeline
C) AWS CodeBuild
D) AWS CodeDeploy

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【正解】
D) AWS CodeDeploy

【解説】
CI/CDパイプラインの4つ目のステップで、デプロイに使用するAWSのサービスは「AWS CodeDeploy」です。AWS CodeDeployはソフトウェアのデプロイを自動化するフルマネージド型のサービスで、デプロイメントの自動化、ロールバックのサポート、ダウンタイムの最小化などを提供します。したがって、正しい答えはD) AWS CodeDeployです。

問題1622:CodeBuildを利用する際、ビルドの仕様を記述したYAML形式のファイルは何ですか?

A) build.yaml
B) buildspec.json
C) codebuild.config
D) buildspec.yml

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【正解】
D) buildspec.yml

【解説】
CodeBuildを利用する際、ビルドの仕様を記述したファイルは「buildspec.yml」です。このファイルはYAML形式で記述され、ビルドプロセスの設定やコマンドの実行手順などが含まれています。このビルド仕様ファイルを使用して、CodeBuildがビルドプロセスを自動化します。したがって、正しい答えはD) buildspec.ymlです。

問題1623:AWS CodeCommitとは何ですか?

A) ソースコードの管理サービス
B) ビルドサービス
C) デプロイサービス
D) モニタリングサービス

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【正解】
A) ソースコードの管理サービス

【解説】
AWS CodeCommitはソースコードの管理サービスであり、Git互換のリポジトリを提供します。開発者はCodeCommitを使用してソースコードのバージョン管理、コラボレーション、コードレビューなどを行うことができます。

問題1624:CodeDeployのデプロイ方法で、新しい環境で動作確認を行い、問題があれば環境を切り戻すことができる方法は何ですか?

A) In-Place
B) Pull型デプロイ
C) Push型デプロイ
D) Blue/Green

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【正解】
D) Blue/Green

【解説】
CodeDeployのデプロイ方法の一つである「Blue/Greenデプロイ」では、新しい環境で動作確認を行い、問題があれば環境を切り戻すことができます。これにより、デプロイ中のダウンタイムを最小限に抑えつつ、安全なデプロイが実現できます。