AWS CLF 問題1053-1056:Amazon CloudFront

AWS クラウドプラクティショナー 問題集Ⅲ|完全無料&徹底解説

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AWS CLF 問題1053-1056:Amazon CloudFront

問題1053:CloudFrontのリージョン別エッジキャッシュとは何ですか?

A) 人気コンテンツを迅速に顧客に提供するために使用するデータセンター
B) エッジロケーションに残しておくほどの人気がないコンテンツをキャッシュする CloudFront ロケーション
C) カスタムコードを実行するためのS3ストレージ
D) アクセス頻度の高いデータベースのキャッシュ

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【正解】
B) エッジロケーションに残しておくほどの人気がないコンテンツをキャッシュする CloudFront ロケーション

【解説】
CloudFrontはAmazon Web Services(AWS)が提供するコンテンツデリバリーサービスです。Webコンテンツ、動画、アプリケーションなどの配信を高速かつセキュアに行うために使用されます。CloudFrontのリージョン別エッジキャッシュとは、コンテンツをエッジロケーションにキャッシュする仕組みです。

A) 人気コンテンツを迅速に顧客に提供するために使用するデータセンター
これはエッジキャッシュの目的の一部ですが、エッジロケーションにキャッシュされるのは「人気がないコンテンツ」であるため、完全には該当しません。

C) カスタムコードを実行するためのS3ストレージ
これはS3ストレージと関連していますが、CloudFrontのエッジキャッシュとは異なります。

D) アクセス頻度の高いデータベースのキャッシュ
CloudFrontは主に静的なコンテンツのキャッシュに使用されるため、データベースのキャッシュとは異なります。

したがって、CloudFrontのリージョン別エッジキャッシュは、B) が最も適切な説明です。エッジロケーションにおいて人気がないコンテンツをキャッシュして高速で配信することが主な目的です。

問題1054:Amazon CloudFront の特徴として正しいものはどれですか?(2つ選択)

A) Lambda@Edge を使用してカスタムコードを実行できる。
B) 人気がないコンテンツはキャッシュしない。
C) 静的コンテンツをキャッシュする。
D) インターネット上の複数データベースのデータをキャッシュする。

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【正解】
A) Lambda@Edge を使用してカスタムコードを実行できる。
C) 静的コンテンツをキャッシュする。

【解説】
A) Lambda@EdgeはAmazon CloudFrontで提供される機能であり、エッジロケーションでカスタムコードを実行するためのものです。これにより、エッジでのコンテンツ変換やリクエストの処理、レスポンスのカスタマイズなどが可能となります。

C) Amazon CloudFrontは静的コンテンツをキャッシュすることができます。静的コンテンツとは、変更されないファイルやリソースを指します。これらのファイルはエッジロケーションにキャッシュされ、ユーザーへの高速な配信が実現されます。

B) 人気がないコンテンツをキャッシュしないという記述は誤りです。Amazon CloudFrontは、人気がないコンテンツをキャッシュすることも可能です。これにより、リージョン別エッジキャッシュとしてコンテンツを保持し、効率的な配信を実現します。

D) インターネット上の複数データベースのデータをキャッシュするという記述も誤りです。Amazon CloudFrontは主にコンテンツのキャッシュと配信に特化したサービスであり、データベースのキャッシュには適していません。

問題1055:Amazon CloudFront の特徴として正しくないものはどれですか?

A) エンドユーザーにコンテンツを低レイテンシーで配信するために、グローバルネットワークを使用している。
B) ネットワークレベルとアプリケーションレベルの両方で保護機能を提供する。
C) オブジェクトの人気が下がると自動的にすべてのロケーションのキャッシュから削除される。
D) インターネット上の複数サイトでキャッシュサーバーのネットワークを運用するコストや複雑さを回避できる。

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【正解】
C)オブジェクトの人気が下がると自動的にすべてのロケーションのキャッシュから削除される。

【解説】
Amazon CloudFront では、オブジェクトの人気が下がっても自動的にキャッシュから削除されることはありません。エッジロケーションには人気の高いコンテンツが残り、人気の低いコンテンツはリージョン別エッジキャッシュに保持されることがあります。リージョン別エッジキャッシュは個々のエッジロケーションよりも大きいため、オブジェクトはリージョン別エッジキャッシュに長く残る傾向があります。

したがって、正しくない選択肢は C) オブジェクトの人気が下がると自動的に削除される です。

問題1056:Amazon CloudFront の特徴として正しいものはどれですか?(2つ選択)

A) API または AWS マネジメントコンソールを使用して、すべての機能をプログラムで設定できる。
B) エッジロケーションには人気の低いコンテンツが残り、人気の高いコンテンツはキャッシュされない。
C) 高パフォーマンスのために、ユーザーのリクエストを最も低レイテンシーのエッジロケーションにルーティングする。
D) インターネット上の複数サイトでキャッシュサーバーのネットワークを運用するためコストが増加する。

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【正解】
A) API または AWS マネジメントコンソールを使用して、すべての機能をプログラムで設定できる。
C) 高パフォーマンスのために、ユーザーのリクエストを最も低レイテンシーのエッジロケーションにルーティングする。

【解説】
A) Amazon CloudFrontは、APIやAWSマネジメントコンソールを使用して、すべての機能をプログラムで設定できる特徴があります。これにより、ユーザーはコードを使用して設定を管理したり、自動化を実現したりすることができます。

C) Amazon CloudFrontは高パフォーマンスを実現するために、ユーザーのリクエストを最も低レイテンシーのエッジロケーションにルーティングします。これにより、コンテンツの高速な配信が実現され、ユーザーエクスペリエンスが向上します。

B) エッジロケーションには人気の低いコンテンツが残り、人気の高いコンテンツはキャッシュされないという記述は誤りです。実際にはAmazon CloudFrontは、人気の高いコンテンツをキャッシュし、効果的に配信することができるように設計されています。

D) インターネット上の複数サイトでキャッシュサーバーのネットワークを運用するためコストが増加するという記述も誤りです。Amazon CloudFrontはクラウドベースのサービスであり、効率的なコンテンツキャッシュと配信を提供することで、コストを削減し、高いパフォーマンスを維持します。