A) 踏み台ホストは、プライベートネットワーク内のインスタンスからインターネットへのアウトバウンドトラフィックを送信するためのサービスです。 B) 踏み台ホストは、パブリックネットワーク内のインスタンスからプライベートネットワークへのアクセスを提供する役割を果たします。 C) 踏み台ホストは、VPC 内のリソースとインターネットとの間の通信を許可する役割を果たします。 D) 踏み台ホストは、プライベートネットワークへのアクセスを外部ネットワークに提供することを目的とするサーバーです。
A) インターネットゲートウェイは、プライベートサブネット内のインスタンスからインターネットへのアウトバウンドトラフィックを送信できるようにする役割を果たします。 B) インターネットゲートウェイは、VPC 内のリソースとインターネットとの間の通信を許可する役割を果たします。 C) インターネットゲートウェイは、IPv6 トラフィックのみをサポートし、IPv4 トラフィックはサポートしていません。 D) インターネットゲートウェイは、パブリックサブネットに関連付けられたルートテーブルを提供します。
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【正解】 B) インターネットゲートウェイは、VPC 内のリソースとインターネットとの間の通信を許可する役割を果たします。
A) Elastic IP アドレスは、VPC 内のリソースとインターネットとの間の通信を許可するファイアウォールの役割を果たします。 B) Elastic IP アドレスは、インスタンスに割り当てることで、プライベート IP アドレスを変更できるようになります。 C) Elastic IP アドレスは、動的なプライベート IPv4 アドレスです。 D) Elastic IP アドレスは、アカウント内の別のインスタンスに再マッピングできる。
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【正解】 D) Elastic IP アドレスは、アカウント内の別のインスタンスに再マッピングできる。
【解説】 Elastic IP アドレスは、アカウント内の別のインスタンスに再マッピングできる静的なパブリック IPv4 アドレスです。これにより、インスタンスの障害時などに IP アドレスを迅速に別のインスタンスに関連付けることができます。また、Elastic IP アドレスは、動的なプライベート IPv4 アドレスではなく、パブリック IPv4 アドレスを指します。また、Elastic IP アドレスは、VPC 内のリソースとインターネットとの間の通信を許可するファイアウォールの役割ではなく、インターネットとの間の通信を可能とする静的なパブリックな IPv4 アドレスを提供するものです。