AWS CLF 問題033-036:ストレージサービス

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AWS CLF 問題033-036:ストレージサービス

問題033:ある企業が、データのバックアップをオンプレミスのストレージソリューションからAWSへ移行したいと考えています。移行先のストレージソリューションとして、以下のうちどれを選択すべきでしょうか?

A) EBS(Elastic Block Store)
B) EFS(Elastic File System)
C) AWS Snowball
D) AWS Storage Gateway

解答解説:
解答:D) AWS Storage Gateway

解説:
データのバックアップをオンプレミスからAWSへ移行する際には、AWS Storage Gatewayを使用することが適切です。AWS Storage Gatewayはハイブリッドクラウドストレージサービスであり、オンプレミスのデータをAWSクラウドにシームレスに統合するためのソリューションです。

問題034:ある企業が、複数のEC2インスタンスで使用する共有ファイルシステムを構築したいと考えています。この要件を満たすために、以下のうちどれを使用すべきでしょうか?

A) EBS(Elastic Block Store)
B) EFS(Elastic File System)
C) AWS Snowball
D) AWS Storage Gateway

解答解説:
解答:B) EFS(Elastic File System)

解説:
複数のEC2インスタンスで使用する共有ファイルシステムを構築する場合には、EFS(Elastic File System)を使用するのが適切です。EFSは複数のEC2インスタンスから同時にアクセスできるネットワークファイルシステムであり、柔軟性とスケーラビリティに優れています。

問題035:ある企業が、大量のデータをAWSへ転送したいと考えています。インターネット接続が遅いため、データ転送にはオフラインの方法を選択したいと考えています。この要件を満たすために、以下のうちどれを使用すべきでしょうか?

A) EBS(Elastic Block Store)
B) EFS(Elastic File System)
C) AWS Snowball
D) AWS Storage Gateway

解答解説:
解答:C) AWS Snowball

解説
インターネット接続が遅い場合や大量のデータを転送する場合には、AWS Snowballを使用するのが適切です。AWS Snowballは、ペタバイトのデータを安全かつ迅速に転送するためのデータ転送デバイスであり、オフラインでのデータ転送を可能にします。

問題036:ある企業が、オンプレミスのデータをAWS上の仮想マシンにバックアップしたいと考えています。どのストレージソリューションを使用すべきでしょうか?

A) EBS(Elastic Block Store)
B) EFS(Elastic File System)
C) AWS Snowball
D) AWS Storage Gateway

解答解説:
解説:D) AWS Storage Gateway

解説:
オンプレミスのデータをAWS上の仮想マシンにバックアップする場合には、AWS Storage Gatewayを使用するのが適切です。AWS Storage Gatewayは、オンプレミスのデータをクラウドへのバックアップやアーカイブに使用できるソリューションです。