レンタルサーバ

2022年4月2日 2022年4月2日

puchi-engineer

　本サイトのコンテンツ数、検索エンジンへのインデックス数の増加により、本サイトへのアクセス数は、増加しています。

アクセス数の増加に伴って、本サイトの表示速度が気になるようになりました。

　Wordpressだから、表示速度は、こんなものなのかと思っていましたが、調べてみると、「WP Super Cache」プラグインを導入すれば、表示速度が改善されることを知り、このプラグインを導入することにしました。

幾分かは、表示速度は改善されましたが、相変わらず、もっさりと表示されます。

さらに調べてみると、PHPをCGIモードではなく、モジュールモードにすることで、表示速度がかなり改善されることを知りました。

しかし、本サイトは、さくらインターネットのレンタルサーバ上で運営しています。

　2006年からこのレンタルサーバを利用させてもらっていますが、どうやら、契約が古いので、古いサーバ上で動作しているようなのです。

モジュールモードへの変更がサポートされていませんでした。

比較的、最近、契約した人には、新しいサーバが割り当てられているようなのです。

15年以上、このレンタルサーバを利用しているのに、何だか残念な気持ちになりました。

レンタルサーバを乗り換えようと、いろいろと他社のレンタルサーバを調べているうちにこんな記事を見つけました。

この記事によれば、本サイトは第1世代のとても残念なサーバ上で動作していることが判明しました。

引用
ご利用中のお客様も新しい環境に
新サーバーへ簡単にお引越しいただけるツールを6月中旬ごろ提供予定です。ご希望の方はそちらを利用して新サーバーへお引越しいただけます。なお、サーバー機器の更新により新構成サーバーへ自動的に移行される場合があります。メンテナンス前にメールにてお知らせします。

新サーバーへ簡単に引越できるツールが6月中旬に提供されるようですので、このツールに期待して、6月中旬頃まで、待ってみようと思います。

長年利用している利用者からすると、古いサーバで放置されて続けることになり、残念なきもちになりました。長年利用している利用者を優先にしてくれてもよさそうなものですが。

レンタルサーバは、他社のものと定期的に比較して、引っ越しすることも定期的に検討することが必要だと、良い勉強になりました。